ネガティブ思考でいいじゃないか!


新生活は希望と不安の塊だ。



FacebookTwitterなど他者に自分の思いを伝えるツールはここ数年で瞬く間に広がってきたが、ポジティブなことは言えてもネガティブな内容は中々口にできない。むしろそんなことばかり言おうものなら嫌悪感を抱く人も少なくないだろう。

つらいことを口にするのを良しとしない環境は当事者を苦しめるのではないだろうか。

誰しもが自分の中にネガティブな思いを抱えているのだと思う。ネガティブな思いをひとりで抱えていくと孤独になっていく。


自分の思いを誰かが全て理解してくれたらどれだけ楽になるだろうかと想像する一方で、全てを理解されることなどこの世にはないだろうと考えるのだ。

私は父を自殺で亡くした所謂「自死遺族」だが、親を亡くした子の気持ちは受け入れられても、子を亡くした親の気持ちを理解し切れるかといえば無理だ。無理なので想像して想像して、自分がその人だったらどうだろうかと考えて、できるかぎり自分のことのように感じるのが限界なんじゃないかって気がする。

別に自殺に限った話じゃない。離婚を考えている人、不登校の人、心の病に苦しむ人、全部そうだ。他人の思い全てを理解できると思うのは自分の奢りだと思う。


だから誰かが何かに苦しんでいるときはできる限りその苦しみを想像する努力をしたい。ただやみくもに励ますのではなく、その人の思いに共感する努力を。



なので新生活に不安を抱える人はたくさん不安をぶちまけていいんだよと私は思っている。私も不安で不安で仕方ないひとりだ。むしろ新生活に限らず人生そのものがとても不安だ!!


不安だよ!!あーもー不安だね!!不安なんだよもう!!


って言い合える環境のほうが少し生きやすいと思ってます。



ポンコつっ子