美人にはなれずとも雰囲気可愛いくらいはつくりたい




どう贔屓目に見ても美人とは言えない私ですが女に生まれた以上可愛くはありたいと考えるときがあります。考えないときもありますがそういったときはだいたい天下一品にいってこってりを食べて満たされた感覚の中でやっぱり可愛いはつくれるなぁと考えたりします。


自分の顔の偏差値とかつくったらどれくらいだろうかと考えてしまうときもあります。例えば今池袋なうの私は街行く女、女、女達をみて可愛い子ばかりだなぁと思ったりしてそんな子たちがキャラメルマキアートを飲む中でちびちびホットミルクを飲むようなそんな人間なんだ私はなんかわるいことしてるつもりもないんだけれども街行く女と自分やキャラメルマキアートとホットミルクを比べたりしてそこにかけられている手間とかを考えてなんだかホットミルクに申し訳ないような乳を出してくれた牛に申し訳ないような気がしてちびちび飲むのをやめてグイグイ飲んでみたりしちゃうんですよね。


二枚目よりも明らかに三枚目よりな私はせめて「雰囲気可愛い」くらいにはなりたいと思うのだけれど最近気づいた「女として扱われることに対する抵抗」が邪魔をして素直に可愛くなろうとできずにいるわけです。
たとえば可愛いケーキ屋さんでミルヒーユを選んでみたり花屋の店先に並んだ色んな花を見ていたり人それぞれ好みはあるけどどれもみんな綺麗だねと考える余裕もなく頭の中で虚しく「世界に一つだけの花」が流れ続けるような生き方をしてしまったなぁなんて思ったりして目の前のホットミルクに口をつけている最中なんです。


まさかこの喫茶店で私がこんなことを考えてここでブログを書いているなんて他のお客さんは考えもしないだろうけど隣にいるサラリーマン風のお兄さんもお向かいにいるホットパンツのイケイケガールも私が予想もできないような思いと闘っているのかもしれないと思うとなんか人それぞれ好みはあるけどどれもみんな綺麗だねと思えるような気がしてくるんですよね。そうするとこの生温く乳臭いホットミルクも可愛くなりきれない私もまぁこんな姿もアリなんじゃないかなって少し受け入れることができそうな気がしてきますね。


そんなことを言っていたらもうすぐホットミルクもなくなりそうです美味しくいただけて何よりでございました今日でお盆休みも終わりの方が多いのではないかと思いますが明日からもひとつひとつ頑張っていきましょう。