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地元の商店街は消えゆく運命なのだろうか



地元の商店街でもうすぐお祭りがある。
特に何の変哲もない普通の商店街だ。当たり前のようにシャッターを下ろす店も増えた。15年くらい前には商店街にもスタンプがあって、貯めると東京ディズニーランドのパスポートが貰えたりしたけれど、今ではそのスタンプも箪笥の奥にしまったままだ。


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小学生のころはこの商店街のお祭りが楽しみだった。チョコバナナやたこ焼きじゃがバター、型抜きに何度も挑戦したりしていた。だんだん自分も大人になって、活動範囲も広くなって、商店街のお祭りに対して当時の様な高揚感は抱かなくなった。

この15年で商店街の姿もだいぶ変わった。ひとことで言うと廃れた。
よくわからない値段設定の婦人服店はなくなってしまったし、手作り自慢の豆腐屋もいつのまにか消えていた。コンビニエンスストアやチェーンの薬局の看板だけが煌々と光り、個人店はなりを潜めてしまった。


あと15年したらこの商店街はどうなっているのだろう。


やはり現代を生きるものとしては商店街でひとつひとつ野菜や魚を買うよりも大型スーパーでまとめていろいろ買えたほうが便利なのだ。何せ駅前にその大型スーパーがあるものだから、みんなそちらに足を運ぶのは当然とも言えるだろう。
商店街のお店の常連のほとんどが高齢者だ。この人達の15年を想像してしまう。



だからといって大型スーパーが悪いわけでもコンビニエンスストアが悪いわけでもない。こういうのが時代の移り変わりというのだろう?もしかしたら15年後は大型スーパーに行くよりもネットスーパーのほうがメジャーになっているかもしれない。そうすると余計に商店街は生きていくのに工夫が必要になるのだけれど。


実はこんなものもある



地域商店街活性化法とは

地域商店街活性化法は、商店街が「地域コミュニティの担い手」として行う地域住民の生活の利便を高める取組を支援することにより、地域と一体となったコミュニティづくりを促進し、商店街の活性化や、商店街を担う人材対策の強化を推進するための法律です。


なるほどこんな法律もあるのか。確かに地域コミュニティの大切さというのは福祉分野でも主張されていたね。

こういう資料を読んでいると、商店街は「ただの店の集まり」なのか「地域住民の居場所」なのかと考えさせられる。


そして結果として私は商店街が生き残ってくれるといいなと思いながら、今年のお祭りにはお散歩がてら参加するつもりだ。








頑張ってる商店街達を紹介してます