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うつと付き合いながら働いてる人とその周りにいる人に知ってほしいこと



昨日こんなことをつぶやいた。うつ状態と言われてはや4年近く経つ。だいぶ気持ちも落ち着いてきた。体力もついてきた。でも季節がらこの時期は特にしんどい。別にうつに限った話しじゃないと言いたくなる人もいるだろう。でもうつと付き合う上で何がつらいのか少しだけでも理解してもらえると嬉しい。きっと貴方や貴方の職場の人がうつを抱えながら仕事をしているのだろう。だからこのエントリを読んでくれるのかもしれない。このエントリを読んでちょっとでもうつと闘う人のことを知ってくれたら幸せです。


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自分でもうつの症状なのか甘えなのかわからなくなる

ずっと葛藤している。朝眼が覚めて、さぁ動こうといつもなら思えるのに、なんだか身体が鉛のように重たくて、気持ちも上がらない。「しんどい」この一言くらいしか浮かばないときがある。でもそれがうつの症状なのか、甘えなのか、自分では線引きができない。どう考えを巡らせても緩慢な思考ではまとまりがつかなくなる。周りからみたら今のこの状態は甘えととられるかもしれない。私も辛いと思うんだけど、辛いと思う気持ちが甘えなのではないか?...と思ってしまう。すぐに医者が自分の状態を診てくれるわけでもないし、気合いでなんとかしろと言われたこともあったけど、おそらくそんなときはガス欠を起こしているのと大差ないのでただただ空回り。私は電車に乗り込むとこまで行ったけど、途中で気持ちが落ち込んで途中下車して泣く泣く会社に休み希望の連絡を入れたこともある。自分はなにやってんだろうと責めるしかなかった。その日は家でベッドで横になっていたら夕方ころから気持ちが持ち直してきて次の日は出勤できた。自分でもコントロールがうまくできない自分の心が憎たらしかった。


いつ再発するのかわからない恐怖


一度うつで長期療養をとった人なら感じることだと思うけど、気持ちが沈んで持ち上がらない日々が続くのは本当につらい。死ぬ気力もなくて消えたい消えたい消えたいと自分の存在を否定するだけの日々だった。今、普通に働いて、普通に遊んで、毎日を平穏にすごせているけど、「普通」でいられることがどれだけ貴重か考えたことがあるだろうか。いつうつが再発するかわからない人達にとって「普通」は「当たり前」ではない。普通でいられるように休むところは休む、ある意味「休む努力」が求められる。どれくらい負荷をかけるとうつが再発するかなんてわからない。自分で自分が怖くなる。もうあんな辛い日々には戻りたくない。そのためにどれだけ生活に工夫を加えていくのかということが求められるわけだけど、加減がわからないからなかなか難しい。職場に相談するって言ったって、職場は会社の利益を求めるのが当たり前だしね。なかなか自分の状態は伝えられないよ。

特になにが難しいかって、調子の悪いときは思考のまとまらなさも出てくるから、自分の状態を上手く言葉にして伝えられないんだよね。これがなかなか歯がゆくて苦しいんだけど。だから職場に相談するとしたらうつの症状として気持ちのまとまらなさがあって、今まさにそんな状態なんですって言うのが精一杯だよね。もし周りにうつの人がいて何か相談しようとしていたら、言葉にできないもどかしさを少しわかってもらえるとその人はとても助かると思う。上手く伝えようとしなくていいし箇条書きで良いから今の気持ちを言ってごらんって言ってもらえたら泣きたくなるね。きっと調子の悪い自分を責めていて、心細いだろうから。


あくまでこれらは私個人の考えだけど。正直私もこの記事かくのしんどかった〜。でも時間が経てばちゃんと調子は戻ってくるから、気長な目線でどうぞよろしくお願いします。