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近年はクリスマスを前面に出し過ぎなんじゃないか


ハロウィンで都内各所が盛り上がった10月31日、次の日にはクリスマスの幟が街を彩っていた。世の中はこんなにもイベントで溢れていただろうか。私の勝手な主観だけれど、ここ数年の間にイベントの切り替わりが早く、そして長くなったような気がする。前は11月下旬くらいからクリスマスの宣伝が始まったような気がしているのだけれど。


何もない日があったほうが良いじゃないと思う。イベントがあれば誰もが楽しく嬉しく過ごせるかと言ったらそんなわけでもないじゃないと。イベントっていうのは良くも悪くもいろんな刺激があるものだ。最近は年末商戦だの、何だので、経済がまわるようにするためにイベントを口実として利用しているような気がする。そんな気がするのは私の心が卑屈だからだろうか。


もっと何もない日々に目を向けていったって良いじゃないと思う。何でもないようなことが〜幸せだったと思〜う〜。何でもない日々がないと何かある日のことを大切にできないと思う私は、街中のクリスマスセールや、イルミネーションや、サンタバニーちゃんを観て、なんだか世の中も私の心も忙しなくなったなぁと思うわけである。もう少し穏やかな毎日を享受したい。そう思っている私はこのクリスマス前面大売り出しな世の中に冷ややかな視線を送っている。その顔をみて世間のパーリーピーポーはとりあえずウェーイってシャンパンを浴びせてくる。なんなら私も熊みたいに冬眠したい。春が来たら来たで、虫がうるさいなんて愚痴るのが私という人間なのだけれど。